神奈川県川崎市出身。東京薬科大学大学院。薬学博士。
東薬で教員を務めたのち、バイエル薬品中央研究所に転職。そこからいきなり、本社の広報部長を拝命し、製薬企業の広報を改革するよう命じられる。その後、ジェネリックの広報(テバ製薬)、国内企業(大塚製薬)を経て、令和元年5月1日付で現職のナノ医療イノベーションセンター・コミュニケーションマネジャーに就く。
川崎市のブランディングメッセージ “Colors Future” が示す通り、様々なカラーをブレンドしたところにイノベーションが生まれると思う。新しい色で上塗りするのでなく、これまでの色と自分が持つ色を混ぜて新しい色を創っていきたい。
昨年度から始まった文科省/JSTの「共創の場形成支援プログラム (COI-NEXT)」川崎拠点では副PLを務め、少子高齢社会で世界のトップランナーとなる日本の医療者、なかでも人の手に頼りすぎてきた看護職の負担軽減に工学と連携させることを進めている。
薬剤師として看護の世界を視た時、お互いに共感するものも少なくなく、この機会に看護X工学にさらに薬学を掛け合わせた世界を描いてみたい。
いろいろ教えてください。
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