JACP会員、城戸真由美さんが勤務する薬局で、名古屋テレビの取材を受け報道されました。
コロナ第７波で抗原検査キットや医薬品が不足している事態を伝えたいということでの取材です。

城戸様より
私が勤務している薬局は愛知県名古屋市内にあります。今はコロナの感染者数が拡大してきているところなので、抗原検査キットお買い求めのお客様が、7月中旬頃から毎日１００件を超えるようになってきました。今このときを頑張らなければいつやるのと言う気持ちでお客様対応を行っています。７月２９日、薬局がメーテレ（名古屋テレビ）から取材を受けました。抗原検査キットや医薬品の供給不足、必要とされているお客様の話とともに、節度ある購入を呼びかけていただけました。放送された動画をご紹介いたします。

城戸様は取材について、
「第７波で抗原検査キットや医薬品が不足している事態を伝えたかったそうです。
しかし購入を煽る放送では困ります。供給不足も伝えつつ、本当に必要なお客様のお話を取り入れつつ、節度ある購入を訴える内容で伝えていただけました。
放送翌日からは、お客様から「購入できる所があってよかった。
（抗原検査キットは)2個までだよね。」と声をかけていただいています。
地域に何度も繰り返し放送してくれたメーテレさん（地方TV局）に感謝です。」
とお話されました。