【終了】 第7期CP研究会第7回目 リプロダクティブヘルスサービスの提供における薬剤師の役割アンケート結果より

Sexual and Reproductive Healthという言葉を耳にしたことがありますでしょうか?日本語に訳すと「性と生殖に関する健康」あるいは「性と生殖医療」といった言葉が当てはめられています。基本的な人権にかかわる極めて重要な医療の課題であるにもかかわらず、日本の薬剤師はこの分野にあまり関与してきませんでした。
今回、日本、カナダ、タイの3カ国における薬剤師による性と生殖医療サービスの提供に関して比較調査を行い、日本の薬剤師の生殖医療サービス提供の現状について結果がまとまりました。ここで生殖医療サービスとしてあげたのは妊娠検査キット、避妊具や避妊薬の提供や患者教育などです。生殖医療の分野では、最近話題となることが多い薬剤師による緊急避妊薬の提供ですが、実際に薬剤師がどのような生殖医療に関わるサービスを提供しているのか、また、生殖医療サービスの提供に対してどのような意識を持っているかをまとめた結果について紹介します。

リプロダクティブヘルスサービスの提供における薬剤師の役割アンケート結果より
城西国際大学薬学部教授 山村 重雄

■日 時 / 2021年11月20日(土)19時30分~21時
■場 所 / Zoom によるオンライン配信
■申し込み締切り/ 2021年11月18日(木)
定員はありませんが申し込み締め切り日は設けます。
11月13日(土)までに申込みの方には講演資料をヤマトのDM便でお送りします。
それ以降のお申込の方は、当日までに講演資料がお手元に届かない可能性がございます。ご了承ください。
しかしながらお申込みの方には全員講演資料を送付いたします。

*当日参加が難しい方には録画したものを配信いたします。

■対 象 / JACP会員
     一般参加 (薬剤師、薬学生、薬局関係者)
■受講料 / JACP会員 無料、 →JACP会員 参加申し込みはこちらから
一般 : 3,000円   →一般参加申し込みはこちらから(JACP会員以外の方)
     *現在、会員ではない方はJACP会員にご入会いただきますとこの研修会から会員特典にてご参加可能です。
→ご入会案内、会員特典はこちら
■主 催 / 一般社団法人 日本コミュニティファーマシー協会(JACP)
■薬剤師研修センター認定単位1単位

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