2023年9月25日(月)から9月30日(土)まで4泊6日でドイツ薬学視察旅行にでかけます。
4年ぶりのドイツになります。
コロナ禍で変わらなかったこと(コロナワクチンの供給、コロナ検査キットの供給、消毒薬やその他医薬品の供給など医薬品供給体制を一番に考えたこと)や、コロナ禍で変わったこと(電子処方箋などのICT化や機械化の推進など)を見てきます。通常の病院薬局、薬局、ドイツ薬事博物館の視察に加えて、ヨーロッパ最大の薬局見本市エクスポファーマにも行きます。
4年ぶりでドイツ薬学視察旅行を心待ちにしていた方もおられることでしょう。しかしながら4年ぶりのドイツは参加費が高くなっております。日本の円安を痛感させられます。それから燃料価格の高騰、ヨーロッパの物価上昇(ホテル代や人件費)も大きいです。今後JACPで、ドイツ薬学視察旅行を毎年催行できるのかはわかりませんが、今年は行きたいと思っています。
ご検討のほど、よろしくお願い申し上げます。
◆日 程:2023年9月25日(月〜9月30日(土)4泊6日
◆視察地:ハイデルベルク、ロッテンブルク、デュッセルドルフ、ケルン
◆視察先:薬局、病院薬局、薬事博物館、エクスポファーマ
◆旅行代金: 628,000円(2名1室利用)
JACP会員割引価格:598,000円(2名1室利用)
*会員割引価格はJACP会員の方に限ります。
*JACP賛助会員企業様の場合は1口につき1名JACP会員価格といたします。
●お一人部屋追加代金98,000円
●燃油サーチャージ等代金93,360円(2023年5月現在)は、別途必要となります。
◆申込締め切り:2023年6月20日(火)
ドイツ視察旅行参加申し込み
募集チラシはこちら(PDFでダウンロードできます)