2024年12月2日（月）から12月7日（土）まで4泊6日でドイツ薬学視察旅行にでかけます。
ちょうどドイツではクリスマスマーケットの時期。これもコロナの時期は中止だったのですが、復活しています。ドイツの薬局のハレの日の営みを視察します。
今年の視察旅行では、ドイツの薬局の基本的役割と直近の電子処方箋の進み具合、機械化の浸透などを視察しますが、一方ドイツが抱える薬局数の減少や医薬品不足による状況も見聞きします。ドイツでは、IT化・機械化も医薬品供給不足も日本の先を行っています。日本の薬局・薬剤師が今後をどう予測してどう対応していけばいいのかを考えてもらいたいと思っています。
今回は昨年のコースとは違い、高齢者施設に行くこととクリニックのドクターのお話を聞くことで、ドイツの薬局の地域との連携についても聞いてこようと思っています。それから日本でも「輪番制」という言葉が調剤報酬に上がりましたが、ドイツの輪番制についてより具体的に見てきます。
◆日 程：2024年12月2日（月)〜12月7日（土）4泊6日
◆視察地：ハイデルベルク、シュトウットガルト、ロッテンブルク、ニュルンベルク、ローテンブルク
◆視察先：薬局、高齢者施設、薬事博物館、
◆旅行代金： 628,000円（2名1室利用）
JACP会員割引価格：598,000円（2名1室利用）
＊会員割引価格はJACP会員の方に限ります。
＊JACP賛助会員企業様の場合は1口につき1名JACP会員価格といたします。
●お一人部屋追加代金98,000円
●燃油サーチャージ等代金96,110円(2024年7月現在)は、別途必要となります。
◆申込締め切り：2024年8月28日（水）
ドイツ視察旅行参加申し込み
募集チラシはこちら（PDFでダウンロードできます）
![]()
