◾️2024年11月16日(土)19時25分〜第10期CP研究会第6回「がんとは突然やってくる災害と同じ?〜将来への投資としてのがん防災とは〜」

第10期CP研究会第回「がんとは突然やってくる災害と同じ?〜将来への投資としてのがん防災とは〜」
講師:押川勝太郎 
   宮崎善仁会病院腫瘍内科 NPO法人宮崎がん共同勉強会 理事長



JACPでは2023年、一般社団法人がんと働く応援団との連携を深め、青の「がん防災マニュアル」、緑の中小企業版「経営者のためにがん防災マニュアル」のご案内を行ってきました。
https://www.gh-ouendan.com/ganbousai
そして2023年5月5日コミュニティファーマシーフェスタで、がんと働く応援団代表理事の野北まどかさんに地域住民向けにお話をしていただき、その録画をJACP・HPへ掲載しました。
https://vimeo.com/875860367/9eba5474a9?share=copy
今回は「がん防災マニュアル」の監修者である宮崎善仁会病院腫瘍内科の押川勝太郎先生に、がん防災マニュアル作成に至った経緯やその背景のお話をしていただき、そして薬剤師にがん患者本人、その家族をサポートをしていくために必要な知識を教えていただきます。

■日 時/2024年11月16日(土)19時25分〜21時
■タイムスケジュール
 19時25分〜19時30分 挨
 19時30分〜21時 がんとは突然やってくる災害と同じ?〜将来への投資としてのがん防災とは〜

<講演内容>
近年二人に一人はがんに罹患しており、がん予防の啓発運動は盛んに行われています。しかしがん発病の半分以上は原因不明で、予防には限界があるにもかかわらず、実際のがん発病時の行動規範やパニック対策は手薄のままです。そこでがんを突然やってくる人生の災害ととらえ、予防だけではなく、がん罹患時の被害拡大軽減と復興支援まで含めて「がん防災」という概念を提唱し、がん防災マニュアルを作成しました。がん罹患後の就業問題、経済的困難、人間関係、デマ情報への対処法などの治療周辺も含めた上で、薬剤師ががん罹患経験者をどうサポートできるかについても解説します

■場 所 / Zoom によるオンライン配信
■申し込み締切り/ 2024年11月14日(木)

定員はありませんが申し込み締め切り日は設けます
11月5日(月)までに申込みの方には講演資料をゆうメール便でお送りします。
それ以降のお申込の方は、ゆうメール便ではなく郵送いたします。
郵送費が10月から値上がりしています。なるべくゆうメール便を使えるように早めのお申し込みにご協力お願いいたします。
11月5日(月)以降にお申し込みの方は、当日までに講演資料がお手元に届かない可能性がございます。ご了承ください。
しかしながらお申込みの方には全員講演資料をお届けいたします。
✳︎当日参加が難しい方には録画したものを配信いたします。欠席の連絡の必要はございません。
(リアル参加以外の視聴では研修単位の付与はございません)

■薬剤師研修センター認定単位1単位(申請中)
 薬剤師研修・認定電子システム(PECS)への登録をよろしくお願いします

■対 象 / JACP会員
      一般参加 (薬剤師、薬学生、薬局関係者)
■受講料 / JACP会員 無料、 →JACP会員 参加申込みはこちらから
     一般 : 3,000円 →一般参加申込みはこちらから(JACP会員以外の方)
*現在、会員ではない方はJACP会員にご入会いただきますとこの研修会から会員特典にてご参加可能です。
    →ご入会案内、会員特典はこちら
■主 催 / 一般社団法人 日本コミュニティファーマシー協会(JACP)

JACP会員申込み:無料

一般参加申込み:¥3000

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