◾️2025年4月19日(土)19時25分〜第11期CP研究会第1回「心不全パンデミック対策と薬剤師への期待 ~薬薬連携の扉を拓く~」

第11期CP研究会第1回「心不全パンデミック対策と薬剤師への期待 ~薬薬連携の扉を拓く~」
講師:NPO法人北海道心不全医療連携アカデミー 石森直樹
   株式会社メディカルシステムネットワーク薬局事業本部学術部・なの花北海道 新垣萌
   市立札幌病院薬剤部 二木祐



2024年調剤報酬改定で調剤後薬剤管理指導料に慢性心不全が追加になりました。 今後、75歳以上の高齢者が増加し、心不全パンデミックが予想されています。慢性心不全の患者さんが入退院の繰り返しをしないように医師、薬局薬剤師、病院薬剤師の3者からのお話をきき、薬局できることを学び、 連携ができるようにしていきましょう

■日 時/2025年4月19日(土)19時25分〜21
■タイムスケジュール
 19時25分〜19時30分 挨
 19時30分〜21時
   心不全パンデミック対策と薬剤師への期待 ~薬薬連携の扉を拓く~
   ・心不全の概要と現在の療養体制 ~医師の立場から~
     NPO法人北海道心不全医療連携アカデミー  石森直樹
   ・地域の心不全患者を支えるための多職種連携 ~薬局薬剤師の立場から~
     株式会社メディカルシステムネットワーク薬局事業本部学術部・なの花北海道  新垣萌
   ・市立札幌病院における近隣保険薬局との心不全薬薬連携 ~病院薬剤師の立場から~
     市立札幌病院薬剤部  二木祐輔

<講演内容>
わが国では高齢者の増加に伴って心不全患者が急増し、現在120万人を超える。心不全は多様な心疾患を基盤に進行し、身体機能が低下し自立困難となり死に至る。特に終末期では、わずかな生活習慣の乱れでも心不全増悪をきたすため、生活に根差した細やかな管理/指導が求められる。本セミナーでは薬薬連携を中心に、いかに地域に密着して心不全増悪を未然に防いでゆくことができるのか、自験例をもとに具体的な方策を提示します。

■場 所 / Zoom によるオンライン配信
■申し込み締切り/ 2025年4月17日(木)

定員はありませんが申し込み締め切り日は設けます
4月10日(木)までに申込みの方には講演資料をゆうメール便でお送りします。それ以降のお申込の方は郵送いたします。郵送費が2024年10月から値上がりしています。なるべくゆうメール便を使えるように早めのお申し込みにご協力お願いいたします。
4月10日(木)以降にお申し込みの方は、当日までに講演資料がお手元に届かない可能性がございます。ご了承ください。しかしながらお申込みの方には全員講演資料をお届けいたします。
✳︎当日参加が難しい方には録画したものを配信いたします。欠席の連絡の必要はございません。
(リアル参加以外の視聴では研修単位の付与はございません)

■薬剤師研修センター認定単位1単位(申請中)
 薬剤師研修・認定電子システム(PECS)への登録をよろしくお願いします

■対 象 / JACP会員
      一般参加 (薬剤師、薬学生、薬局関係者)
■受講料 / JACP会員 無料、 →JACP会員 参加申込みはこちらから
     一般 : 3,000円 →一般参加申込みはこちらから(JACP会員以外の方)
*現在、会員ではない方はJACP会員にご入会いただきますとこの研修会から会員特典にてご参加可能です。
    →ご入会案内、会員特典はこちら
■主 催 / 一般社団法人 日本コミュニティファーマシー協会(JACP)

JACP会員申込み:無料

一般参加申込み:¥3000

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