◾️2025年11月15日(土)19時25分〜第11期CP研究会第5回「小児在宅医療における地域薬局の役割」

第11期CP研究会第5回
 「小児在宅医療における地域薬局の役割」
講師:日本薬剤師会常務理
         帝京大学薬学部社会薬学研究室 准教授 川名三知

川名先生は小児の在宅医療を実践されている先生で、症例もたくさんお持ちです。日本薬剤師会の常務理事も務められ、今年の4月からは帝京大学薬学部社会薬学研究室に在籍され、研究や薬学生の指導にもあたられています 。小児の調剤で、用量が少なかったり、つぶしや粉の調剤などみなさんも苦労しておられることでしょう。先生からは小児から高齢者までの幅広い年齢層における在宅の現場の話を聞けます。実践例のお話を聞き、業務に活かしましょう。

■日 時/2025年11月15日(土)19時25分〜21
■タイムスケジュール
 19時25分〜19時30分 挨
 19時30分〜21時  「小児在宅医療における地域薬局の役割」
                             日本薬剤師会常務理事
                             帝京大学薬学部社会薬学研究室 准教授 川名三知

<講演内容>
本講演では、薬局薬剤師として在宅医療の現状とその重要性について、小児から高齢者までの幅広い年齢層に焦点を当ててお話しします。特に、がんの疼痛緩和ケア、高齢の認知症患者、医療的ケア児の在宅医療における医療ニーズや支援体制の違い、そして多施設多職種連携の重要性について説明します。また、薬局薬剤師が果たす役割とその実際の取り組みを紹介し、在宅医療における薬学的ケアについて考察します。

■場 所 / Zoom によるオンライン配信
■申し込み締切り/ 2025年11月13日(木)

定員はありませんが申し込み締め切り日は設けます
11月6日(木)までに申込みの方には講演資料をゆうメール便でお送りします。それ以降のお申込の方は郵送いたします。郵送費が2024年10月から値上がりしています。なるべくゆうメール便を使えるように早めのお申し込みにご協力お願いいたします。
11月6日(木)以降にお申し込みの方は、当日までに講演資料がお手元に届かない可能性がございます。ご了承ください。しかしながらお申込みの方には全員講演資料をお届けいたします。
 ✳︎当日参加が難しい方には録画したものを配信いたします。欠席の連絡の必要はございません。
  (リアル参加以外の視聴では研修単位の付与はございません)

■薬剤師研修センター認定単位1単位(申請中)
 薬剤師研修・認定電子システム(PECS)への登録をよろしくお願いします

■対 象 / JACP会員
      一般参加 (薬剤師、薬学生、薬局関係者)
■受講料 / JACP会員 無料、 →JACP会員 参加申込みはこちらから
     一般 : 3,000円 →一般参加申込みはこちらから(JACP会員以外の方)
*現在、会員ではない方はJACP会員にご入会いただきますとこの研修会から会員特典にてご参加可能です。
    →ご入会案内、会員特典はこちら
■主 催 / 一般社団法人 日本コミュニティファーマシー協会(JACP)

JACP会員申込み:無料

一般参加申込み:¥3000

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