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CP羅針盤-50

CP羅針盤
50
著者
吉岡ゆうこ

● CP羅針盤-50

 

薬局内で新型コロナウイルス感染症検査の検体採取の立ち合い等を行う際の衛生管理等のポイント (日本薬剤師会)

 

2022.01.24

 

2022年1月14日、日本薬剤師会は、「薬局内で新型コロナウイルス感染症検査の検体採取の立ち合い等を行う際の衛生管理等のポイント 」を発出しました。

現在、オミクロン株の感染者数が増加していますので、無症状者といっても、感染している確率があがっております。薬局での検査の立会い等にあたり、薬局での感染を起こさないためにも衛生管理が重要となります。

換気の重要性が言われております。衛生管理等のポイントでは、Co2モニターを設置することが望ましいとされています。また、検査に立ち会う薬剤師は、N95マスクを着用することが望ましいとされ、フェースシールドや長袖のガウンなどの個人防御具(PPE )を極力着用することとされています。

https://www.nichiyaku.or.jp/assets/uploads/activities/vaccine20220114.pdf

 

PCR検査の検査機関として、関東近郊の薬局の場合は、株式会社CTL をご紹介しております。
JACP会員特別価格 8,470円(税込み)で受けていただけます。
お問い合わせは info@trh-ctl.co.jpまで。

 

皆様の薬局では、BCP(事業継続計画)を策定かと思いますが、大都市圏では、感染拡大により、薬局従業員が減少したときの対応も必要になるかもです。そうならないことを祈りますが、早め早めに準備していきましょう。

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