2026年6月8日(月)から6月13日(土)まで4泊6日でドイツ薬学視察旅行にでかけます。
今回はドイツの一番日の長い(夜の10時ごろまで明るい)初夏に出かけ、ハイデルベルクに3泊して、ハイデルベルクという地域の中での薬局の営みを視察します。
薬局は以下の4軒視察します。
・ローマ薬局(その日輪番で開いている夜間薬局)
・アトス薬局(ビルの中にクリニックがたくさん入っている、いわゆるビルの中にある薬局)
・ステイン薬局(病院が以前は門前にあったが、病院移転後も同地で頑張っている薬局)
・ヨーロッパ薬局(旧市街地にあったが移転して大学病院の近くに開局した薬局(門前ではない))
そしてどこの薬局でもOTC医薬品を扱っています。医師が書くOTC医薬品専用の処方箋もあります。共用医薬品に繋がる考え方がドイツでは取り入れられています。
地域のつながりとして、ハイデルベルク大学病院の薬局(大学内にある薬局も薬局の指定を受けなくてはなりません)において、病院薬剤師としての仕事や大学病院の薬局が地域の病院に薬を供給している姿などを見ます)
・ハイデルベルク大学薬学部(教育と薬学生の就職動向(薬局に行きたがらない)などのお話を聞きます)
・高齢者施設(勤務する看護師、介護福祉士の姿や薬局との関わりを見ます)
・ドイツ薬事博物館(薬の歴史を感じ、それを伝えていく姿を見ます。ドイツ薬剤師会(ABDA)が管理しています)
4日目には当協会理事のアッセンハイマー慶子氏の薬局であるセントラル薬局に行きます。
行く途中で卸にも寄ります。薬剤師出資の卸です。卸の頻回配送の仕組み、薬局とネットでつながり卸の在庫が見える仕組み(これはアッセンハイマー氏の薬局でも見ます)、夜間にも配送する(薬局には人がいない夜間に医薬品を受け入れる設備がある)、土日でも麻薬を配送する仕組みを見ます。
そして日本人であるアッセンハイマー氏の薬局で、ドイツの薬局の現状のお話を聞き、機械化の進んだ薬局の姿も見ます。ドイツの薬局はここ数年ずっと減り続けています。JACPで視察旅行に行き始めた頃は2万軒ほどあった薬局が今では1万7千軒ほどになっています。なぜ減ってきているのか、その中で薬局を維持していくことの大変さなどのお話を聞きます。
最終日はライン川を渡りドイツ薬剤師の祖と言われるヒルデガルト(修道女)の足跡を訪ねます。
他国の現状を見ると日本の医療、薬局について色々と見えてきます。百聞は一見にしかずです。
ご参加お待ちしております。 を追加してください。
◆日 程:2024年12月2日(月)〜12月7日(土)4泊6日
◆視察地:ハイデルベルク、ロッテンブルク、リューデスハイム
◆視察先:薬局、病院薬局、大学薬学部、高齢者施設、卸、薬事博物館
◆旅行代金: 628,000円(2名1室利用)
JACP会員割引価格:598,000円(2名1室利用)
*会員割引価格はJACP会員の方に限ります。
*JACP賛助会員企業様の場合は1口につき1名JACP会員価格といたします。
●お一人部屋追加代金110,000円
●燃油サーチャージ等代金87,540円(2026年2月現在)は、別途必要となります。
◆申込締め切り:2026年3月5日(木)
ドイツ視察旅行参加申し込み
募集チラシはこちら(PDFでダウンロードできます)
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